農業用ドローンはここ数年で驚くべき進化を遂げました。
それは、農業従事者の担い手不足や高齢化問題を
十分に解決できるもので、夏場の農薬/肥料散布は
今やドローンの仕事へと移り変わったのです。
1
労力削減・時間短縮
2
コストダウン
3
収穫量・品質アップ
4
徹底した安全管理
5
計画的な適期散布
6
自動航行による均一散布
農業の重労働は
すべてドローンに!
重労働からの開放
液剤
30L搭載可能
粒剤
40kg搭載可能
散布幅
9m
散布高度
3m以下
散布能力
16ha/時間
完全
自動飛行
Image Gallery
There may be no better way to communicate what we do than through images. As you browse our site, take a few moments to let your eyes linger here, and see if you can get a feel for our signature touch.
Our Services
1
農薬散布
農薬には『液剤』『粒剤』がありますが、散布作業を省くことができれば、どれだけ楽で他の作業に時間を費やすことができます。ドローンでは10㌃を約1分という効率的な散布が可能です。
2
肥料散布
最大積載量40kgにもなる専用タンクを設置し、必要な量の肥料をあっという間に綺麗に散布します。対応する肥料は液剤・粒剤で、圃場に対し均一散布が可能。また分光カメラを用い生育状況に合わせた施肥も可能。
3
種子散布
種子散布による直播水稲は、育苗ハウスや田植え機すら必要なくなる次世代の農業スタイルだと言えます。どのような種子コーティングを播種するかなど計画が必要です。
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風速は何mまで散布可能ですか?散布業務が行えるのは風速3m/sまでです。 ドローン自体の耐風性能は風速10m/sですが、周辺への飛散を考慮し設定されています。
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雨天の場合、散布はできますか?機体の性能的には散布可能です。 しかし、散布した薬剤の効果を考えると、雨天時の散布は適切ではありません。
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ダウンウォッシュによる作物への影響はありますか?水稲への影響が懸念されると思いますが、ヘリと比較すると影響は少ないです。
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薬剤/肥料の準備はどうすればよいですか?基本的には、お客様にご準備いただきます。
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野菜や果樹葉裏への散布効果はありますか?ドローンから発生したダウンウォッシュは、地面にあたり再び上昇する気流を描きます。 そのため葉裏への散布効果もあります。
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空港や線路近くでの散布はできますか?散布可能です。 空港近辺は規制区域ですが、弊社から空港および国土交通省に承認申請を行います。(承認が下りない場合もあります)また、線路近くであってもドローンは飛行可能です。
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室内での撮影は可能ですか?十分な飛行スペースが確保できる場合は可能ですが、様々なリスク等も勘案する必要があります。Osmo(ジンバルカメラ)を使った撮影の方が効果的な場合がございますので、ご相談下さい。
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イベントでの撮影はできますか?第三者が多く集まるイベント会場での撮影は、案件ごとに国土交通省への申請が必要となります。お早めにご相談ください。
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何メートルの高さまで撮影できますか?条件にもよりますが、地表からの最高高度150m以内とさせていただいております。
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夜間撮影もできますか?ドローン撮影に関しては、法律上において夜間撮影はできないことになっています。
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ロケハンとは何ですか?ロケハンとは、「ロケーション・ハンティング」の略です。 空撮で写真や映像を撮影する際に、“下調べ”が必要になってきます。 当日、どの様なアングルや飛行ルートで撮影するのかという調査が必要となり別日で設定して確認しますので、場所などによっては、飛行調査料の他に交通費や宿泊費が必要になる場合もあります。
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撮影した動画及び画像の加工編集もお願いできますか?弊社は撮影から編集まですべて承ったいますので、お任せ下さい!
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お客様都合によるキャンセルキャンセル費用は以下のとおりです。 当日キャンセルの場合:費用の70%をお支払い下さい 前日キャンセルの場合:費用の50%をお支払い下さい 3日前キャンセルの場合:費用の30%をお支払い下さい 7日前キャンセルの場合:キャンセル費用なし
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悪天候や雨天の場合のキャンセルはどのようになりますか?お客様のご都合によるキャンセルの場合は時期に応じたキャンセル料をいただきますが、天候による延期の場合は撮影前日までにご連絡いただいた場合に限り、キャンセル料は頂戴いたしません。
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個人から依頼はできますか?撮影依頼は、個人からも可能です。 基本的な撮影条件は、個人・法人ともに同様となります。個人で依頼される方で何か疑問があれば、お気軽にお問合せください。
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どのくらい前から予約可能ですか?予約・スケジュールまたは天候の関係もありますので、できれば2週間程度前のご予約をお願いします。
A Sight to See
The Epitome of Innovation
世界トップのドローンブランドDJIが製造する
農業用ドローンのフラッグシップモデル。
30Lの液剤タンクを搭載
1時間あたり16haの散布が可能。
最大噴霧量 8L/分
全長 約2.9m 重量 26.4kg
散布に使用する機種
DJI Agras T30
測量に使用する機種
DJI MAVIC3 Multispectral
RGB/マルチスペクトルカメラの
2種類を搭載し、一貫性のある
精度の高いデータを取得。
農業ドローンができること
石川県のドローン散布代行ならお任せ!
農家さまの声
I 農園 様
「水稲栽培では、不均一な肥料散布や農薬の問題に悩まされていました。
ドローンを利用した散布サービスに切り替えてからは、均一に肥料や農薬が散布され、稲の生育が向上! 特に収穫前の重要な時期に、効率的かつ正確な散布ができるのは大きな強みです。」
T農園 様
「ドローンによる肥料・農薬散布サービスを利用してから、作物の成長が均一になり、収穫量も大幅にアップしました。
従来の手作業に比べて時間も労力も大幅に削減できて、本当に感謝しています。」
Y農園 様
「ドローン散布は、特に高い木や広い範囲の果樹園には最適です。
均一に薬剤が散布されるので、病害虫の発生が大幅に減少。これからも継続して利用したいと思います。」
01
労力削減・時間短縮
重労働からの解放!動噴を背負う必要なし肥料の残量管理不要
02
コストダウン
育苗ハウス田植え機不要、薬剤/肥料のコスト減
03
収穫量・品質UP!
農薬/肥料減 収穫量増!
ドローン散布のながれ
01
ドローン測量
上空約100mから
測量専用ドローンを用い
対象地域一体を特殊カメラで撮影
02
マップ構築
専用クラウドソフトウェアに
マップを構築
起伏や障害物、面積を認識
03
飛行ルート設定
散布量などから
最適なルートを算出
障害物は自動回避するよう設定
04
現地安全確認
飛行直前に現地で目視確認
電線の垂れ下げ、樹木の枝
建物、人などをチェック!
05
散布
事前に設定した飛行ルートに沿い
薬剤/肥料を補充しながら
99%自動航行
サービスのながれ
1. お申込み
発注書をFAXいただくか、お電話でお申し込みください。
2. 発注確認
お申込みいただいた内容をもとにスタッフがお電話致します。ヒアリングを行い注文確定になります。その後、見積り/請求書を送付致します。
3. お振込み
散布当日の3日前までに指定口座に請求額をお振込みください。
4. 測 量
弊社で対象圃場の測量を行い、自動航行に必要な飛行ルートを設定します
5. 事前連絡
散布予定日の一週間前に、生育状況による散布計画の変更がないか、確認のご連絡を致します。
6. 散 布
散布業務は天候に左右されるため、散布期間を1週間程度設けてありますので、順次計画的に散布を実施します。
7. 事後連絡
散布結果をPDFにまとめ報告致します。データは弊社のシステムで保管致します。
日本の農業を空から変える
「農業の担い手問題」
これは何十年も前から言われ続けてきました
国や行政も長らく
決定的な解決の糸口を見つけられず
超少子高齢化時代に突入
農業従事者全体の約70%が
65歳以上(2020年調べ)
さらに続くの日本の農業は
崩壊すると危惧されています
『ドローン×農業の未来』
想像できますか?
農家が農家であるための
デジタル農業ソリューション
私は米どころ石川県生まれの石川育ちで、家は農家ではありませんでしたが、幼いころから田んぼを見て育ってきました。
私は20歳から20年ほど消防士をしてきましたが、2019年に退職し2023年に法人を設立。当時はドローンの分野に参入するとは思っていませんでしたが、近所には高齢の農家さんが多く、真夏の草刈りや肥料散布を見ていると倒れやしないかと毎年心配していました。
そんな農家さんのお役に立ちたいと思い、空撮業務から散布代行業に大きく舵取りし、大手ドローン販売業者様とともに、日本農業を良い方向に導くことを理念とし業務に励んでいきたいと思います。
株式会社DRONE金沢
代表取締役 白石 貴義